雨上がりのUFO 鳥に 降り注いだ 夏の気配感じ取って 坂を登るスピードを上げた 想像出来なかった 未来がもうここにあって 海のように広がっている これは僕らが 描いてた 世界に似てるけど 違うから 雨上がりのUFOを 自転車で追いかけてった 手が届きそうだなんて ときめいてた 頭デカっちになって 色褪せた憧れを またいつか君と 裸足で探せるかな Remember 3つ数えて待って まぶた 開いて飛び込んだ まっさらのタイヤ転がして いつものグランドに 集まっては 風を切った 誰かのお腹鳴り出すまで いつしか僕ら 忘れてた そこに眠ってる ガラクタを 飽きるほど何回も 同じやり取りばかり でも涙が出るくらい笑ってた まともな大人になって やり過ごす毎日を もう一度 君とキラキラにできるかな Remember 大きな雲になって あの空を漂う 夢を思い出して 広げよう未来へ 雨上がりのUFOを 自転車で追いかけようか いまなら 手も 届く はずだから 頭デカっちになって 色褪せた憧れを まだいつか君と裸足で探せるかな Remember きっと...