[00:00.00]広がるこの世界が [00:05.09]煌めくようで私は泣きたい [00:10.55]瞬く度に何だか [00:15.93]そこにいたの 私が [00:20.16] [00:20.76]また帰る場所がなくなった [00:25.10]私なんてさあ [00:26.77]枯れてゆく花を燃したよう [00:31.71]下がる体温を食らった私の燃える体へ [00:37.48]還ってきてよ この鳥篭に [00:40.46]また神の子が1人と1人 [00:46.13] [00:47.25]ハロー、ボーイ 後ずさってよ [00:53.21]言葉よりも消えるその業は [00:58.90]灰になって知ったよ [01:03.84]レム睡眠の中で会ってさあ、 [01:07.13]それで良いのに [01:10.26] [01:30.25]恋したと言えようか [01:35.89]くだらない神経衰弱を [01:39.03]繰り返していたい [01:41.95]気付けばそこに立っている [01:46.60]昨日死んだはずの私が [01:49.92] [01:51.62]泳がされて尚水を飲む 私なんてさあ [01:57.52]心なんてもう置いて来た様 [02:02.48]いつしか愛なんて私の押し付けでしかない [02:08.13]還ってきてよ 化けの皮なら、 [02:11.21]剥がれてもまだ引き回してしまうよ [02:16.67] [02:18.34]ハロー、ボーイ 嫌っていたいのよ [02:23.85]許すまじと滲むこの知能も [02:29.02]高が知れたよ [02:34.22]触れるなんて概念なくてさあ、 [02:37.67]それで良いのに [02:41.20] [03:01.26]また帰る場所がなくなった私なんてさあ [03:06.64]枯れてゆく花を燃したよう [03:11.63]下がる体温を食らった私の この体へ [03:17.69] [03:22.31]ハロー、ボーイ 嫌っていたいのよ [03:28.11]皮膚の下、七色の目が止まらない [03:33.15]今日の私どこへやら [03:38.67]触れるなんて概念なくてさあ [03:43.84] [03:44.05]ハロー、ボーイ 知らなかったよ [03:49.30]言葉なんて要らなかったのを [03:54.26]私じゃダメだよ [03:59.85]あなたごときすら必要でさ、 [04:03.14]それでいいけど