[00:13.19] 髪を切った君の前じゃ [00:16.69] 秋の日差しもただ [00:20.08] 頬杖ついたまま見てるだけ [00:27.34] 髪の伸びた前の方が [00:30.34] 女みたいでよかった? [00:34.10] 神社の駐車場 迫る冬 [00:40.86] 不安定でも [00:43.86] 置いてくように老いてく毎日だね [00:50.74] 死にたい [00:53.16] 18歳の目をしてた日々と [00:58.67] 青いコーヒーと [01:01.67] 冷え込んだ駅の灯り [01:07.93] 口が裂けて目がつり上がる [01:11.44] 僕らは秋のまま [01:14.95] 風がなぜか優しい [01:46.62] ねぇまだ [01:49.37] 二人の写真、深夜の交差点 [01:56.13] 外灯を見てた電車の窓ガラス [02:02.56] ストーブの匂い、苺とクリスマス [02:09.70] やめて [02:11.95] 18歳の目をしてた君の [02:17.41] 甘い匂いと [02:20.46] 指も入れ慣れた部屋 [02:26.47] もう君の匂い残る中指にすら気付けない [02:33.23] 僕はなぜか悲しい [02:40.53] 風はなぜか優しい