ARIA ARIA 震える程に熱く ARIA 思うがままに歌う ARIA 絶え間なく感じたい 無限の音を 午後の 終わる頃の サイリュームの渦 目から 入り込んで 内側を裂く 激しさの奥で 求めよう 宿命に 似たものを 自我と呼び 刻み込んだ だからこそ響く それが 息をする 僕の 意味だろう 何も かもが消えて 音楽だけになる ARIA 震える程に熱く ARIA 思うがままに歌う ARIA 絶え間なく感じたい 無限の音を ARIA 真実と向き合って ARIA 裸にさせてくれた ARIA 僕は僕でありたい 変わりなどなく 不意に 浮かび上がる 無意識の中で ずっと 這い回るんだ 別離世界が 揃い出す夢を 繰り返し 耳元で 風と成る 爆塵を 撒き散らして そしてまた響く それが 譲れない 僕の 溢れ出た 思い 思う全て もう止まらないよ ARIA 走る光の如く ARIA 静寂よりも早く ARIA 終わらせはしないんだ 覚悟はしてる ARIA それでも良いと決めて ARIA 両の手で隠さずに ARIA 生み出したのはきっと 鮮やかに咲く もしも 許されるならば 少しでも ここで 交わりたい 確かめたいから ARIA 魂の鳴る方へ ARIA 浅き日の思い出へ ARIA ただひとつだけ言える 間違いはない ARIA 迷いなど要らなくて ARIA 抱いた答えのまま ARIA 優しさと引き換えに 掻き鳴らすのさ ARIA 震える程に熱く ARIA 思うがままに歌う ARIA 絶え間なく感じたい 無限の音を ARIA 真実と向き合って ARIA 裸にさせてくれた ARIA 僕は僕でありたい 変わりなどなく ARIA 走る光の如く ARIA 静寂よりも早く ARIA 終わらせはしないんだ 覚悟はしてる ARIA それでも良いと決めて ARIA 両の手で隠さずに ARIA 生み出したのはきっと 鮮やかに咲く 終わる