ささやく、消えかけた後遺症が。 作词 : かませ虎 作曲 : ZUN もうここには無いと悟ってるはずの 最期のピース 諦めたくないだけ 数え切れない真夜中を 何度繰り返して 私は答えを出せず 目を閉じた 誰かと過ごす時だけ 一人になりたいと 描きかけた絵を破って 泣いてばかり 誰にも教えたことのない私を 今アナタに見せるわ もう何処にも無いと分かってるはずの 最期のピース 諦められないみたいで… 駄々をこねてる 私を愛して、ねえ? 弱い心(とこ)を撫で合いたい カタチがないと分かった 言葉の羅列に 嫌気がさしているだけ 「⋯もう戻るね」 消えかけた後遺症が ささやくから 秩序をくれたとしても 壊シタクナル なぜか喉の渇きが収まらない 分けてよ、毒でいいから もう何処にも無いと分かってるはずの 最期のピース 諦めたくないだけ 駄々をこねてる 私を見つて、ねえ? アナタの前じゃいい子ぶらない おもちゃ箱 片づけたくない このまま抱き締めて もうここには無いと悟ってるはずの 最期のピース 諦めたくないだけ 駄々をこねてる 私を愛して、ねえ? 弱い心を撫で合いたい