アマグリ 作曲 : deppa, �球 暑い砂漠のど真ん中で 喉を枯らして 歩き続け オアシス探す 1人のエゾリス 水はどこか? 茂みはどこか? 迷いながらも 闇夜の中 見付け出した ひとつのアマグリ 見た事ない果実に 戸惑いながらも手探り 胸の高鳴りが抑え切れない 夢のような時が流れて 弾けてしまう前に 一度だけでも良いから その甘い蜜を僕に下さい 触れて 触れ続け 今 始まる物語 誰にも明かさない 秘密の愛 揺れて 揺れ続け 熱 帯びてく物語 アマグリ エゾリスの 燃えるようなアバンチュール 未開拓の大地に足を踏み入れた 山々乗り越えて 谷を下り オアシスを取り囲む 滑らかな谷 目移りしてしまいそうで やっと やっと ここまで 来れたのだから あとは森を抜けるだけだから 朝日が昇る その前に、前に更に歩みを進めようか 遡っても 誰もがその魅力に 打ち負けていく まるで操られたマリオネット 僕のモノに出来るならば ピエロにでもなるから 一度だけでも良いから その甘い蜜を僕に下さい 触れて 触れ続け 今 始まる物語 誰にも明かさない 秘密の愛 揺れて 揺れ続け 熱 帯びてく物語 アマグリトエゾリスの 燃えるような アバンチュール エキゾチックな夜に溶けても また繰り返される 頭の中を 白く染め合う 獣のように纏わりつく 何度も交わりあう 一度だけでも良いから その甘い蜜を ください! 触れて 触れ続け 今 始まる物語 誰にも明かさない 秘密の愛 揺れて 揺れ続け 熱 帯びてく物語 たたがクリトエゾリスの 燃えるような アバンチュール アバンチュール