[00:00.400]「それは、いいことだよ」なんて [00:03.400]强がりを言ってあいつは、 [00:06.400]ついに消えてしまった。 [00:10.400]これでまた独りぼっさだな [00:13.400]宿題の続きでしよう。 [00:18.400]未成年たさを観察していた。 [00:31.400]ひとごろしのバケモノの [00:33.400]都市伝説に沸き立ってる [00:36.400]わたしたさ、ただの未成年 [00:41.400]禁断の恋に醉って、真実さえも捻じ曲げた [00:46.400]そんな子もいたっけなぁ。 [00:51.400]愛されたい心だけが膨らんで大きな怪獣に [00:57.400]育った彼女もそう、未成年 [01:02.400]平凡な日常を、「地獄」だと言ってた女の子 [01:07.400]独りで绘を描いてる [01:10.400]そんな [01:12.400]未成年だった。未成年だった。 [01:18.400]曖昧な感傷を、言葉に出来ないから [01:22.400]未成年だった。未成年だった。 [01:28.400]屋上であの子は独り言 [01:30.400]虚ろな顔して眩いている。 [01:43.400]閉鎖空間、教室で、晒される恐怖に怯ぇて [01:48.400]心を閉ざした未成年 [01:54.400]ゴーグルの、向こぅ側も [01:57.400]似たような世界が広がってる。 [01:59.400]空想も現実も、変わんないなあ。 [02:03.400]未成年だった。未成年だった。 [02:09.400]繰り返す日常に、今にも潰れそうな [02:14.400]未成年だった。未成年だった。 [02:19.400]屋上のあの子はまた今日も [02:22.400]うなだれたままで家にかえる。 [02:28.400]ロクなもんじゃない。 [02:33.400]決して綺麗じゃない。 [02:37.400]「だから何もかも捨てさまえ」って [02:40.400]そんなこと言った奴もいたな [02:43.400]寂しそうな顔をしていたけれど [02:51.400]思い出のポケツトが [02:53.400]破れてしまったあの人を [02:56.400]追いかけた彼も未成年 [03:01.400]「恋人は自分だ」って、 [03:04.400]噓でまた彼女を塗り替えた [03:06.400]日替わりの恋をする [03:11.400]上の空の、瞳の奥、 [03:14.400]知らない大人が居ることに [03:16.400]気づかないフリした未成年 [03:21.400]よるがくればまたいつも、 [03:24.400]思い出してしまうんだ [03:27.400]その手のあたたかさを [03:29.400]みんな [03:31.400]未成年だった。未成年だった。 [03:37.400]湧き上がる感情の、名前も知らないから [03:41.400]未成年だった。未成年だった。 [03:48.400]あの子は屋上で、黄色を纏っていた。 [03:52.400]未成年だった。未成年だった。 [03:58.400]屋上のあの子に今日は言おう。 [04:00.400]思ってもいないことを言おう。 [04:03.400]「ねぇ、~」