[00:22.20]一つあなたがくれた くちづけを [00:33.63]思い出して倖せだった [00:42.09] [00:44.78]慕(した)っております背(せ)中に指(ゆび)で [00:52.16]なぞれば目蓋(まぶた)も熱くなる [00:59.88] [01:06.58]焦(こ)がれる想い火(ひ)ぢりぢりと [01:13.82]誘(さそ)われ花蝶(ちょう)も焼(や)き尽(つ)くす [01:21.12] [01:36.05]螺鈿(らでん)の骨(ほね)まで愛してほしいの [01:50.88]白磁(はくじ)の首筋(くびすじ)噛(か)み付(つ)くいて [02:05.84]雨の色(いろ)も散りゆく花も [02:17.04]みんな貴方が語ってくれた [02:23.70] [02:26.00]愛の唄も揺れゆく鼓動(おと)も [02:35.60] [02:39.35]みんな貴方が騙ってくれた [02:50.08]此の侭(このまま)月よ沈まぬやうに [02:57.19]願えど貴方は居なくなる [03:04.08]螺鈿の骨まで愛してほしいの [03:18.88]白磁の首筋噛み付いて [03:33.48]濡羽の黒髪解(ほど)けるままに [03:48.22]送った桜花(おうか)の小指さえ [04:05.63] [04:18.37]灰となったわたくしのおめめに [04:25.82]咲く花をまた愛(め)でて欲しい [04:32.41]