[00:22.21]躓いて、転んでたら置いてかれんだ [00:28.69]泥水の中を今日もよろめきながら進む [00:36.22]汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い [00:43.08]染み付いた孤独論理、拭えなくなっている [00:49.59]試されてまでもここにいることを決めたのに [00:59.30]呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた [01:05.13]積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って [01:12.22]止め処ない血と汗で渇いた脳を潤せ [01:19.28]あの頃の僕らはきっと全力で少年だった [01:26.63]セカイを開くのは誰だ [01:32.06] [01:37.53]遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ [01:44.21]ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている [01:50.92]ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう [02:00.50]"大切なもの"全て埋もれてしまう前に [02:06.83]さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして [02:13.49]止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ [02:20.65]あの頃の僕らはきっと全力で少年だった [02:27.83]怯えてたら何も生まれない [02:33.07] [02:50.75]澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ [02:59.73]濁った水も新しい希望ひかりですぐに透み渡っていく [03:07.86]積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って [03:14.94]幾重に重なり合う描いた夢への放物線 [03:22.03]紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ [03:29.56]セカイを開くのは僕だ [03:34.35] [03:37.54]視界はもう澄み切ってる