[00:16.45]変わりゆく世界 靴箱で眠るサンダル出して [00:24.95]季節は今日も足を緩めず過ぎていく [00:33.12]ごめんね 私また頼りない子供の頃のまま [00:41.50]君の目を 真っ直ぐ見られずにいた [00:49.89] [00:50.54]言葉よりも確かで 呼吸するよりも近くて [00:58.79]そんな想いを伝えてみたいんだ [01:06.87]ためらう足が踏み出すタイミングをはかってる [01:15.09]季節の裏側で [01:22.88] [01:35.01]またひとつ君が 何かを言おうとしてやめるから [01:43.53]私も準備してた答え言えないじゃない [01:51.68]向こうで呼んでいる友達の声に仕方なく [02:00.09]手を振って 「またね」と背中を向けた [02:08.78] [02:09.20]いまさら君が好きなんて 言い出せない [02:17.49]そんな二人の距離がもどかしいよ [02:25.41]ため息こぼれないように 防波堤の上に立ったら [02:34.23]風が優しかった [02:39.36] [02:40.00]このままずっと 季節見送るままで 君は平気なの? [02:55.95] [03:11.43]言葉よりも確かで 呼吸するよりも近くて [03:19.48]そんな想いを伝えてみたいんだ [03:27.49]あともう一歩踏み出すタイミングをはかってる [03:35.73]季節に追いついて [03:43.64] [03:44.19]ずっと一緒にいれるように 切なさ振りきれるように [03:52.59]ちゃんと君の目見て伝えるからね [04:00.54]ありったけの勇気抱えて 防波堤の上に立ったら [04:09.26]風が眩しかった