[00:10.040]最期の蝋燭が咲く夜 [00:29.970]鏡に堕とした罪色 [00:50.100]静かに佇む揺らめきに [01:10.150]触れたら溶けゆく過ちは [01:30.040]焔を泳けば鳥になる [02:10.020]窓辺に憂鬱が降る夜 [02:30.220]姿を隠した月色 [02:50.129]どこかで啼いてる金糸雀が [03:29.990]身体を蝕む喪失に [03:47.009]耐えては傷つき繰り返す [04:10.300]最期の蝋燭を掲げて [04:30.290]夢から醒めてと願うの