もうなかないで 君を信じている 例え 君が僕を (許さなくても) 世界が僕を 許さなくても 僕だけは 信じているから だから なかないで ᅠ 木漏れ日溢れる いつもの道 隣には愛らしい 笑顔の君 そんな君の頭を 撫でる僕がいて 少し恥ずかしそうに 照れながら いつも 僕に 笑顔をくれたね ᅠ ひぐらしがなく 夕焼けの空 二人で並びながら帰る道 はにかむ君を 少し困らせたくて 口を尖らせ 笑っていたね ᅠ 君を信じている 僕に 最高の (笑顔をくれて) 世界をこんなに 照らしてくれる ᅠ 僕を信じていて 君が ずっと笑って (いられるなら) どんなに心を 痛めても平気だと ᅠ ひぐらしがなく 静かな道で 隣には もう君の笑顔はない 全てを引き裂かれた 心を置いて それが君へ贈る最後の花束 君を信じていた なのに 僕は君を (許せなくて) そんな世界に 僕は幕を下ろす ᅠ 僕だけは信じていたのに もう なかないで