Visualizer (FairyTale Remix) この気持ちも言葉も全てが嘘だとして 涙は唯、上辺を象るものじゃなくて この痛みも悲しみも本当じゃないはずない キミの事はVisu(ボク)しか理解してあげられない 幼いその声でおどけてみせてはいても 隠しきれないほど連鎖する数珠繫ぎの感情 この声が掠れる程悲しみを振り切って 消えてゆくこの想いを映して キミの手を今もずっと頑なに携えて 運命さえ定めにきっと背いて あまりにただ自由が当たり前すぎていた 何もかもが孤独に奪われる気がしていた 震えるその声が1人を恐れてしまっても 強さへと変えてゆく あの日キミが教えてくれたから 失えば失う程暗闇に逆らって 色付いた光だけを目指して いつかきっと迎えに行くんだこの鎖を手放して 映し出して未来をきっと描いて… 瞳をそらしてしまう程見えなくなる キミの本当の気持ちを隠して 他の誰にもないその光をボクは知って守ろうともがいていた この声が掠れる程悲しみを振り切って 消えてゆくこの想いを映して キミの手を今もずっと頑なに携えて 運命さえ定めにきっと背いて