[00:26.79]何も見えない真っ暗な 深夜の窓開けて [00:33.18]今なら未来か過去なんて わからない [00:39.54]ごてつく街並みの 隙間でも几帳面な [00:45.91]埋まった電子モニター さすがに今はついていない [00:51.87]  [00:52.33]どこまで続いているのだろう [00:57.91]まだ拡張されない景色変わり始めて [01:05.11]古いデータと見比べてみたら [01:11.81]  [01:12.86]空を蝕む僕らの街は [01:19.08]背丈が少し高くて未来だって言う [01:25.60]同じスクリーン変わらないはずでも [01:31.87]何故か違うのはシルエット [01:40.51]  [01:49.99]何も見えない真っ暗な 深夜の窓開けて [01:56.32]今日も良い天気だって 冗談を言った [02:02.69]雨は管理されていた 生まれる前500年ほど [02:09.12]歴史の授業では 何度も聞かさられた [02:15.53]たまにはデバイスも置いて行って [02:21.10]いつも煩いナビもいない静けさ [02:28.30]古い写真はもう見えなくなっている [02:34.93]  [02:36.02]空を飛び交う僕らの街の [02:42.31]隣駅が雲の覆われている [02:48.74]今から行くよ細い線路辿って [02:55.05]今日も違うのはシルエット [03:03.72]  [03:14.12]目覚める前なら 過去と変わらないって [03:20.30]タイムスリップできたつもり [03:26.71]空を蝕む僕らの街に [03:33.56]薄目を開いて朝焼けが顔を出す [03:40.00]同じスクリーン 変わらないはずでも [03:46.26]いつも違うのはシルエット [03:54.90]