[00:00.000] 作词 : Takuya [00:01.000] 作曲 : UVERworld [00:15.91]川辺に流れる一枚の葉っぱみたいだね [00:25.34] [00:26.47]平凡な日々の中 [00:31.16] [00:31.97]そんな風にしか見えてなかった [00:36.03] [00:36.66]小説になるようなものじゃ無いが [00:42.80]恋も別れも夢も見て来た [00:46.80] [00:48.05]いくつもこの手からすり抜け [00:53.24]一つだけ離さなかった [00:56.86]何か得たつもりで [00:58.93] [00:59.55]何も得ちゃいなかった [01:02.24]そんな日々が続いていたから [01:05.61] [01:06.61]手にある全てがありきたりだった [01:11.43] [01:11.99]特別なものは何も無かった [01:16.36] [01:17.24]いつも少し遅れて訪れる後悔に [01:21.68] [01:22.38]気づきながら怯えていた [01:25.50]ガムシャラな十年から得た事は [01:29.57] [01:30.25]一瞬で過ぎ去る十年の儚さ [01:34.88] [01:35.76]歩き続けた まだ此処では終われないと [01:41.20]ありきたりな日々が特別に変わって行くように [01:49.07] [01:51.88]時に全て 努力が報われてる [01:58.54]そんな気がした [02:01.92]時に全ての 無意味な [02:07.17] [02:07.71]砂を積み上げる作業に見えた [02:13.02]本当の強さとは何か [02:17.78] [02:18.71]本当の弱さとは何か [02:22.52] [02:23.96]永遠の愛 なぜ必要なのか [02:28.53] [02:29.34]百年そこらの命の中で [02:32.28] [02:32.90]若さを与えられて [02:35.52]なぜ奪われて行くのか [02:38.15]結局のところ分からないけれど [02:41.96] [02:42.65]ただ歌う事や意思を叫ぶ事に [02:47.33] [02:47.96]震えるほど情熱を感じた [02:52.28] [02:53.15]平等に過ぎて行く全ての時間が [02:57.65] [02:58.53]何なのか分からないけど [03:01.46]熱く生きた十年から得た事は [03:06.21]どれほど人が変わって行けるか [03:10.72] [03:11.97]誰かの理解 理由 何もいらない [03:16.97]ただその感覚で [03:18.90]魂を奮わせ生きて行く [03:25.53] [03:44.40]出来る言い訳なんて もう無い [03:48.15] [03:48.97]完璧な状態で戦えてる奴の方が少ない [03:54.12] [03:54.74]大なり小なり傷は仕方が無い [03:58.54]それにしても随分たくさんの [04:02.42]大切なもの達を奪われてしまったけど [04:08.08]まだ失うわけにはいかないよ [04:12.65] [04:13.21]どんな未曾有の悲劇が起きても [04:17.02] [04:18.40]愛 夢 理想 希望 [04:21.09]それがどんなにも [04:23.71]素敵な事か思い出して [04:26.77]残された時間 才能 運命が [04:31.15] [04:31.83]決めた限界が此処だとしても [04:35.03] [04:37.03]従うつもりはない [04:39.59]理解 理由もいらないよ [04:42.52]ただこの感覚で [04:44.40] [04:45.15]魂を奮わせ生きて行く [04:51.59]