[00:15.58]夜空の静けさに瞼閉じると [00:24.64]思い出すのはあの君の言葉 [00:32.86]「いつか分かれの時がくるの」 [00:38.65]「一人で歩む準備をしよう」 [00:44.87]声は震えてた [00:49.37] [00:49.70]いつでも同じ夢を探していた [01:01.08]どこまでも行ける様な気がして [01:08.02]気付かない振りをしていた だけど [01:15.52] [01:18.41]疲れたならひとやすみしてもいいんだよ [01:26.44]僕も空を見上げよう [01:30.00]辛い時は声上げて泣いていいんだよ [01:37.98]そっと耳を塞ぐから [01:43.91] [01:53.81]一人きりになれば [01:59.61]飽きてしまうと思っていたの [02:05.83]寂しくなるのだと [02:11.24]離れて視た時に分かるの [02:17.03]空る世界は色を変えてく [02:23.15]それが愛おしくて [02:27.78] [02:28.24]いつかは見に行きたい景色がある [02:39.46]これ程に君が心の中に [02:46.34]居たならばかなう筈がないけど [02:53.87] [02:56.74]つまりきっと初めから [03:01.81]識っていたんだよ [03:04.75]この単純な気持ちを [03:08.34]強がってる君のこと [03:13.41]知っているんだよ [03:16.35]泣き止んだら顏上げて? [03:22.26] [03:43.90]そろそろ頃合いだよね? [03:49.62]分かってしまう、同じ気持ちが [03:55.71]二人で居たい、君に会いたい! [04:03.28] [04:06.13]連れて行くよどこまでも [04:11.27]それが困難な遠い道程としても [04:17.77]続いて行くこの先に [04:22.77]流るる世界を [04:25.69]ただ綺麗なその夢を [04:32.14] [04:33.68]繋いだ指を [04:37.95]