もう何も他にいらないはずさ 作词 : コンプ 作曲 : ZUN 山を越えて谷を越えて川を越えて夜がくる 山を越えて谷を越えて川を越えて朝がくる 嗚呼 昇った朝日眩し過ぎて 目反らした先にある 温かく広がったその場所に緩やかに続く道歩けば たくさんの笑顔達溢れてる もう何も他にいらないはずさ 外を眺め 孤独を見て 涙が出て滲んでく 外を眺め 此処を見つけ 涙拭いて抱きしめる 嗚呼 指先すり抜けてたモノが 目こらした先にある 温かく広がったその場所は色とりどりの雲が流れて たくさんの絆達溢れてる もう何も他にいらないはずさ 温かく広がったこの場所があったから今僕ら出逢えて 東から昇る日を浴びてればもう何も他にいらないはずさ 温かく広がったこの場所を見つけたら今すぐおいでよ たくさんの優しさがあるからさ そう正にここは幻想郷さ もう何も他にいらないはずさ もう何も他にいらないはずさ