[00:00.000] 作词 : hellnian [00:01.000] 作曲 : ZUN [00:04.71] vocal:秀三 [00:06.26] 原曲:少女秘封倶楽部 [00:08.58] [00:21.86] 貴女の目は世界の理を捉えてる [00:26.87] 星が[刻]「とき」を月が[在処]「いばしょ」を教えてくれる [00:32.39] たとえ私と何処かに迷い込んでも [00:37.51] 手を引いて迷わないで帰って来れるよね [00:42.54] [00:43.22] どんな場所へでも 貴女となら飛び込める [00:48.30] それがこの世界じゃなくても いいよね [00:53.23] [00:53.77] 二人だけで超える[異常と正常の定義]「ボーダーライン」 [00:58.69] 異世界の入り口を暴こう [01:03.85] [不可視]「みえ」ないものを見てしまう[厄介]「ミステリー」 [01:09.30] 在りもしない常識は捨てよう [01:14.17] [01:23.88] 出鱈目とご都合主義の関係のままで [01:28.80] バツの悪い顔を見せたく無いだけだから [01:34.36] 諦めも時には必要なのでしょう [01:39.52] だってこんなにも似てない者同士だから [01:44.48] [01:45.07] [自己]「わたし」とは違う [個体]「あなた」だから離れてる [01:50.35] それも一つの境目なの 見えるの [01:55.41] [01:55.76] 私だけが見てる[観測的利己]「ボーダーライン」 [02:00.55] 不安定にだけど明確に [02:05.93] 知りたくなくても見えてしまった [02:11.24] 掛け違えてしまったボタンを [02:16.13] [02:36.60] 消えることの無い私と[貴女]「ボーダーライン」 [02:41.59] 融け合うほどの距離になっても [02:46.64] 重ねても混ざる事ない二影ふたり [02:52.15] 触れるほどに解ってしまった [02:56.42] [03:07.00] [1+1≠1]「消えることの無い私と[貴女]「ボーダーライン」」