空の灯と歌う电想弦乐 (天空の花の都/东方妖々梦より) 流れし銀の音 真夜に注ぐ 向かう風遥か 燈を目指す 塞いだ君の胸には 消えない痛みが 過ぎて行く 信じた星の光を 虚ろな救いの石に見果てたその雨 繰り返し呼び合う 最期の輪廻 なくした記憶に 生まれる世界(きみ)と 永久に約束を 誓うように 歌え銀の音を 眩い月海(うみ)を 疾走る福音(ひかり)へと 願い成れ 堕ちてく蒼さに心壊して探した 救われる過去(たび)の幻想(ゆめ) まだ燈を思う 歌え君の願い(こえ) 生き咲く焔 そこに存在す(い)ることを ただ強く