[00:00.000] 作词 : 秋元康 [00:00.000] 作曲 : Akira Sunset/APAZZI [00:00.00] [00:27.68]一人でいるのが [00:31.31]一番楽だった [00:34.54]誰かと一緒にいると [00:37.84]僕は僕じゃない [00:41.37]小さい頃から [00:44.23]ブランコが好きで [00:48.35]シーソーに乗っている時は [00:51.54]ただ相手に合わせた [00:55.48]気づけば君はいつのまにか [00:58.87]僕のすぐ近くにいるのに [01:02.20]僕は僕らしく [01:04.34]そう普通でいられるのは [01:08.34]なぜだろう? [01:12.08]それが恋と知ってしまったなら [01:15.51]こんな自然に話せなくなるよ [01:18.86]だから僕たちは似た者同士 [01:22.29]気の合う友達だと思ってる [01:25.68]目の前にはいつもヒントがあり [01:29.12]紛れもない過去の答えがある [01:32.56]あきらめるなら一人でいいけど [01:35.94]夢を見るなら君と一緒がいい [01:39.33]話したい誰かがいるってしあわせだ [01:48.10]林檎を剥く時 [01:51.44]母親の指先が [01:54.78]滑って切ってしまいそうで [01:57.87]嫌いと嘘ついた [02:02.06]何も欲しいと言わなければ [02:05.45]永遠に傷つかずに済む [02:08.79]僕は何回か [02:10.93]その瘡蓋(かさぶた)を見て学んだ [02:15.53]望まない [02:19.24]これが恋と知ってしまったんだ [02:22.63]一本のコーラ 二人飲んでから [02:25.96]急に 僕たちはドキドキとして [02:29.41]お互いに異性だと思い出す [02:32.80]今までならきっと逃げてただろう [02:36.13]君のことを失うのが怖い [02:39.63]片想いなら黙っていればいい [02:43.06]両思いなら気づかなければいい [02:46.51]話したい誰かがいるっていいもんだ [02:53.27]僕の部屋 片隅で [02:56.72]漫画読んでる [02:58.42]君とだったら [03:00.66]シーソー乗ってみよう [03:22.34]それが恋と知ってしまったなら [03:25.72]こんな自然に話せなくなるよ [03:29.16]だから僕たちは似た者同士 [03:32.60]気の合う友達だと思ってる [03:39.43]目の前にはいつもヒントがあり [03:42.86]紛れもない過去の答えがある [03:46.25]あきらめるなら一人でいいけど [03:49.64]夢を見るなら君と一緒がいい [03:53.02]話したい誰かがいるってしあわせだ