[00:43.00]人から羨まれることだけを [00:49.00]考えて生きるのは何だか不自由ではないか?  [00:54.00]せっかく君には君だけの物語があるというのに [01:00.00]君は誰かの物語の悪役になりたかったのか? [01:06.00]しかし君はまだ輝けるかも知れない  [01:17.00]私にその手伝いをさせてくれないか?  [01:28.00]窓の外は見事な銀世界  [01:34.00]芸術は降り止まない  [01:39.00]窓の外は見事な銀世界  [01:45.00]春はすぐそこだ  [02:07.00]聞いてくれ [02:09.00]君にふさわしいとっておきのラストシーンがある  [02:19.00]せっかく君には君だけの物語があるのだから [02:25.00]ここで綺麗な花を咲かせてほしい  [02:31.00]一足早く 桜が咲いた  [02:42.00]君にもようやく 春の訪れだ  [03:02.00](見てくれ)  [03:04.00](窓の外はおびただしいほどの桜の花弁が) [03:09.00](降っている) [03:15.00]窓の外は見事な銀世界  [03:20.00]芸術は降り止まない  [03:26.00]窓の外は見事な銀世界  [03:32.00]春はすぐそこだ  [03:37.00]窓の外は満開の視界 [03:43.00]誰もが羨むほど  [03:49.00]君が待ち焦がれた物語 [03:54.00]君だけの春だ