[00:00.000] 作词 : 梶浦由記 [00:01.000] 作曲 : 梶浦由記 [00:18.68]水色の夜明けは夢見てた [00:22.96]聞こえない波の音楽 [00:27.41]しらじらと心の中にある [00:31.76]ほのあかるい蒼の音 [00:36.67]花の名前を君に教えた [00:40.77]五月の魔法 [00:42.84]戀をしていたね [00:45.32]手を差し伸べてくれたら [00:49.11]何処までも行けそうで [00:53.81]愛しているよと世界は歌う [00:58.11]こいびとの靜かな聲で [01:02.50]遠くで優しく君を呼ぶから [01:06.75]ひとりで空を駈けておいで [01:32.53]笹舟を浮かべて逃げ出した [01:36.88]懐かしい夏の音楽 [01:41.27]ほんとうはもう少し先まで [01:45.63]隣にいる筈だったね [01:50.28]きらきら光る別れの朝に [01:54.41]明るい雨が二人を儒らして [01:59.12] 信じることを覚えた [02:03.06]眼差しを照らし出す [02:07.86]愛之いう言葉を信じるために [02:12.00]光の在処を歌う [02:16.25]大切なものがこの胸にあるの [02:20.54]君が指差す空の向こう [02:45.45]夢の通い路 [02:49.29]光らせておこう [02:53.70]羽ばたく小鳥の [02:58.14]寂しさを連れて [03:09.23]西へ行く木馬を呼び止めて [03:13.33]閉じた瞳にキスをひ之つ [03:18.03]冷たい指のぬくもりを [03:21.87]窓辺で歌っていた [03:29.17]海を知らない子供が描いた [03:33.21]奇麗な水がほんとうの海 [03:37.61]失くしたくないものなら [03:41.50]いつだってここにある [03:48.58]愛していたいと世界は歌う [03:52.97]いのちの鈴を揺らして [03:57.23]遠くで優しく君を呼ぶから [04:01.47]ひとりで夢を駈けておいで [04:08.05]蒼い心のまま