[00:26.77]白く途切れた夢の切れ端をつかまえて [00:37.41]少年は走る [00:42.00]手を放したらどこまでも遠く風の音に消えてゆく [00:56.80]ひとつだけの思いを飛ばして [01:07.03] [01:08.18]まぶたの裏に描きはじめた絵は霞んで [01:19.14]手のひらでこすっても [01:23.39]いつか見えた優しさはもうない [01:30.96]ひとり踏み出す足だけ見てる [01:42.26]朝には消えたあの歌声をいつまでも聞いてた [02:01.00]野道の先で赤く生るほうずきせがんで [02:12.30]子供がはしゃいでる [02:16.25]いつか知った優しさの中にも [02:24.11]同じ風景 あるならいいね [02:34.39] [02:35.28]朝には消えたあの歌声をいつまでも聞いてた [02:50.31]僕らが残したあの足跡をいつまでも追ってた [03:04.49] [03:21.79]朝には消えたあの歌声をいつまでもいつまでも [03:36.78]僕らが残したあの足跡をどこまでも追ってた [03:51.91]そう終わりは別れとあるものだから すべて置いてゆく [04:07.11]朝には日差しの中 [04:14.12]新しい歌、口ずさんでる [04:26.72]