Restoration of… 飛びた果てゆく音楽私達を導いて 不安も奇怪も幼稚に手放す 何時間にの知勇を掲げて声を殺した 知らない言葉で全てが繋がる 帰れない場所あんなに遠ざけたかったことの 近くて暗んだ行動忘れて 罅割れた心を埋めつくして欲しいのに 静かな夜明けと消えない傷跡 何時しか手に入れていた私の名前 奏でて何処までだって遠くへ行けばよ 忘れることも出来ずに身体を巡る 刻んで真実の音聞かせて欲しいの 似ているそんな気がした屈す飛ぶってゆく 知勇は意味を求めてここから飛び立つ この手が手に入れたのは拙ない音で 歪んだねんしの生みで誰かと繋がる