[00:00.000] 作词 : 魂音泉 [00:00.512] 作曲 : ZUN [00:01.25] [00:12.00] [00:12.17] 貴女が残した軌跡と一粒の奇跡を胸に [00:16.87] 堰を切ったように空に流れる星に願いを込めて [00:22.55] [00:22.74] [00:22.97] 全て昨日のことの様だ 何回も繰り返した今日がまた明日もやってくるのか [00:28.23] 消えはしない空虚感 誰にも共感は得られない まだ思い出からも出られない [00:33.74] 時間が解決 周りだけを癒やした 自分だけが置いてけぼりに そんな気がした [00:39.46] 幻想の咲いた花 ポッカリと空いた穴は存在感を増して心を乱した [00:44.82] 後悔は止め処なく いつからか七色に無い色の帽子がトレードマーク [00:49.75] 網膜に焼き付いた光景が滑稽な幻想を見せてくる ミステリアスに満ちていく [00:55.83] 頭の上に感じるのは魂の重さ 気軽に伸し掛かるのは生と死と言葉 [01:01.17] 忘れろだなんてそれは一種の呪いだ 最後までも身勝手な願いは [01:05.94] [01:06.11] [01:06.26] 色褪せる虹の中に落とす影は人の形 [01:11.17] 深い森が覗かせた悲しみに身を寄せて泣いてる [01:16.63] 想い馳せるは白と黒のコントラスト [01:19.62] 何時からか変わり果てたモノクロームなこの世界を [01:22.41] 貴女の魔法で輝かせてよ [01:28.16] [01:28.38] [01:28.57] 口癖のように「死ぬまで借りるだけ」なんて言わないで [01:31.76] 何時だっていたずらっぽく笑ってる [01:33.98] とても努力家で理想に届くまで諦めない普通の魔法使いの御呪い [01:39.51] 天真爛漫 時に天邪鬼 散乱した魔道書 謎のキノコ [01:43.67] 時間間隔のズレを感じる [01:45.61] 貴女が夢見た魔法もまた行き場を失って彷徨う 未完成のまま [01:50.32] ほら 振り返ってみると思い出はいつも色濃く鮮やかで [01:55.57] 今のような私にとって とてもじゃないがそれは眩しすぎるようで [02:01.27] 本は全て返ってきてしまった 閉まった扉 心の奥底に仕舞った想いが星の欠片 [02:07.65] 見渡しても何処にも居ないが貴女が笑っている気がした [02:11.09] [02:11.33] [02:11.49] 色褪せる虹の中に落とす影は人の形 [02:16.66] 深い森が覗かせた悲しみに身を寄せて泣いてる [02:21.80] 想い馳せるは白と黒のコントラスト [02:25.11] 何時からか変わり果てたモノクロームなこの世界を [02:28.03] 貴女の魔法で輝かせてよ [02:32.97] [02:33.18] 夢の中で声を枯らし叫ぶ 涙溺れるままに [02:38.40] 深い森が覗かせた悲しみをこの胸に抱いて [02:43.83] このままじゃダメだと言われなくても気づいてる [02:47.00] 申し訳なさそうに笑ってる貴女に泣きつく [02:50.01] 解っているから謝らないでよ [02:55.45] [02:55.66] [02:55.87] 空に託すのは私達の夢 渡した星の欠片 ずっと遠くへ [03:01.35] 止まっていた時間は いつからだっけ 動き出す [03:04.37] この帽子は「死ぬまで借りるだけ」 [03:06.78] 貴女が残した軌跡と一粒の奇跡を胸に [03:11.38] 堰を切ったように空に流れる星に願いを込めて [03:16.69] [03:16.88] [03:17.00] 虹がかかる空に溢れる恋色の流れ星 [03:22.04] 深い森が覗かせた優しさに花々が咲いてる [03:27.38] モノクロームな世界に色が戻る 流れ星のレインボー [03:31.11] ブレインとパワー 幻想卿へ存在証明 [03:33.42] これが一瞬の輝きだとしても [03:42.28]