Private sky 作曲:おおくまけんいち 編曲:おおくまけんいち 演唱:星咲イリア 空わたる風は冬をのせて 冷えた耳もと吹きぬけてゆく 見上げればほら 隣にいつも かわらない笑顔 ふと目をあわせ よりそうだけで 胸にぬくもり あふれてくるの 空に焦がれて伸ばせずにいた この手を導いたのは Magic かじかむ指先に頬よせて 白い息であたためてあげる なにげない毎日のすべてが たからものなの 私の空にひかる 空かけぬける小鳥のように どこまでも自由にはなれないけど こぼれた夢の欠片も この胸にあるの つめたく響く言葉があっても 照れかくしなの 気づいてほしい ふわり溶けてくアイスクリーム 甘く確かめあえたら Happy 広い背中におでこをつけて 猫のように甘えて眠りたい なにげない幸せのすべてが きらめいた 私の空に いつかあなたと手をつないでね どこまでも歩いて行きたいの その日まで いまは夢の途中 ずっととなりで 私の空は続いてく Runway is clear for blue sky