[00:00.49]一滲むネオンに溶けてゆく音は秘密の逢引― [00:36.84]夜を照らす街灯が紅く頬を染めてった [00:44.38]寄り掛かるその先 伝うあなたの体温 [00:52.55]飲み込んでくリキュ―ルは、二人きりの夢―夜 [01:00.34]塗られてく濁った白と紅が交わる [01:08.56]粉雪が舞う裏側 [01:12.41]口付けの音だけく小さな部屋で「大好き」と呟いた [01:25.91]ねぇ もっと強く私を揺さぶってよ……首筋にキスをして [01:34.64]速くなる二人に鼓動は甘い快楽だから [01:42.30]背徳的な夜はまだ終わらないから [01:46.67]その指で愛してと 零れた"何か"で潤んだ [01:54.72]―ねぇ もっともっと抱き締めて― [02:14.86]肩で息をしたまま重なる二つの影は [02:22.37]夜の中紛れて何度もキスを交わす [02:30.63]織りあう夜 美しく香る2つ巴 [02:38.47]「いつまでもこのままで二人きり」願うだけ [02:48.27]ねぇ もっと強く私を悶えさせて……ただ白く溺れたい [02:56.92]伝わるその体温さえ今はただ愛しくて [03:04.27]口移しで飲ませたリキュ―ルの味は あなたのキスと同じ [03:12.65]意識が飛んでしまうくらい甘い快楽に溺れるの [04:10.15]ねぇ もっと強く私を揺さぶってよ……首筋にキスをして [04:19.20]速くなる二人に鼓動は甘い快楽だから [04:26.28]小さな部屋に滲む口付けの音にまだ溺れていたいから [04:34.72]終わらない秘密の逢引 [04:38.89]―ねぇ もっともっと愛してよ―