[00:15.33]踊る眼差しに 揺れる夢の淵 [00:22.11]ドアを叩く音に惹かれ [00:25.70]眠る午前2時 [00:29.08] [00:29.33]何かが始まる予感だけ軋んで騒ざ立つ [00:36.40]くすんだ鏡が写し込む ウサギは何を見つけた [00:42.77] [00:43.22]Show time 心に刻む傷 もう数え切れないほどの [00:50.09]蒼く 鮮やかなライトごと 照らせ 逆巻く風よりも疾く [00:57.08]差し伸べたアナタの指先 この手がもう届かなくても [01:03.94]切り札巧く使いながら 瞳閉じるまで 夜明けはすぐそこにある [01:16.27] [01:20.92]響く歌声に 薫る甘い罠 [01:27.64]一人歩いた街並みに 溶ける蜃気楼 [01:34.66]誘う面影は 壊れた、籠の中 [01:41.48]二度と 戻らない時の隙間で 鼓動を重ねて [01:48.49] [01:48.82]煩く雨音から逃げる ツギハギ言葉さえ [01:55.67]見つめる瞳に焼き付けた ウサギは何を求める [02:02.16] [02:02.62]Good bye失くした真実に サヨナラ別れを捧げて [02:09.55]紅く 照り付いたライトごと 燃やせ 煮え立つ鋼よりも熱く [02:16.48]突きつけた約束霞める 諦めた祈りの果てに [02:23.46]永くて暑い浮かれた夢の 夜明けなんて すぐ目の前 [02:32.02] [02:51.21]Moon light瞬く星空に もう涙はいらないから [02:57.86]Last Dance外せない指先を 未来に番えて [03:04.81]Show time心に刻む傷 もう全て許し逢えたら [03:11.69]Good bye失くした真実に一つ 牙向く昨日から乗り越えて [03:18.88]Last word幾度の夜を越え極めの切り札掴みとれ [03:25.52]明日は何時でも傍にある 届け今から [03:32.19]夜明けの光が満ちる [03:38.04]