[00:13.95] [00:14.00]萩の声 夏の香をどこかに連れてく [00:21.12]緑も すっかり赤い服が似合ってるようで [00:28.44] [00:28.49]泡沫の揺り籠 紅葉水面にひらり [00:35.65]新しい季節は 妙になぜだか懐かしい [00:41.20] [00:42.86]作りかけのTime machine 炙り出しの設計図で [00:49.78]笑ってもいいんだよ 別に完成させたいわけじゃない [00:57.16]うまくは言えないけど 他人事みたいだけど [01:04.14]なんだか そう きみは 僕にとって特別みたいだ [01:13.53] [01:18.53]本当はきみに会いに行くのはちょっと怖い [01:25.56]優しく僕の世界をまた塗り替えそうで [01:32.94] [01:32.99]きっかけは唐突で ほんの些細なめぐり逢い [01:40.14]何気ない毎日が 少し表情崩した [01:45.63] [01:47.37]隠し持ってたTime capsule お任せします想像に [01:54.27]笑ってよ もう一度 そんな事ちっとも重要じゃない [02:01.64]Dear いつの日のきみへ この手紙もそうだけど [02:08.56]あんまり気持ちの伝え方,詳しくないんだ [02:17.92] [02:37.27]セピア色した友達 流れる時の中できみは [02:44.48]僕の震えた手を取っては 何度でも微笑む [02:55.57] [02:57.24]理論上はこれでいい なのにうまくいかない [03:04.13]動かない どうしても こんなんじゃまだ先は長い [03:10.84]本当に欲しかったものは 一番怖かったものは [03:18.00]この胸の二人がいなくなることだけ [03:25.84] [03:25.89]作りかけのTime machine 炙り出しの設計図で [03:32.79]笑ってもいいんだよ 別に完成させたいわけじゃない [03:39.99]うまくは言えないけど 言葉は届かないけど [03:47.09]なんだかそういうのは僕らには必要ないみたいだ [03:58.22]