[00:00.000] 作词 : Yuuki Ozaki [00:01.000] 作曲 : Yuuki Ozaki [00:14.11] [00:35.71]自転車に乗って風のはやさで [00:38.72]むせ返るくらい花の香る 3番通りの坂を下っていく [00:47.65]輝きにみちた夏の歌を 叫びながら馬鹿をやっている [00:53.14]そんな君を窓からみていた [01:03.35]身体を呪いながら [01:09.28] [01:11.32]あの頃 [01:12.02]そんな少年達のあいだで流行っていたシネマの裏にある [01:21.06]秘密の場所では [01:23.24]血の誓いを結びあったりさ [01:26.04]どうなってもおかしくないこと [01:28.62]知らないから なんでもできたんだ [01:35.09] [01:35.40]「そう いつだって 大人たちが不安がっても 知りもしないで」 [01:47.20]そう呟いて窓を閉じた [01:53.06]秘密なら僕も持ってたよ [01:56.11]毎晩 夢のなかで君になっていた [02:05.07] [02:16.38]そして僕が君に会ったのは 週末つれられてく教会 [02:22.24]ふてくされ よそみをしていた [02:28.39]君は僕をすぐに見つけてさ [02:31.21]少年同士らしいはやさで 笑いあって友達になっていた [02:44.01]光が射していた [02:46.51] [02:52.45]もういつだって君とおなじ そう思ってた でもそうじゃなくて [03:04.28]あの日だけ それっきりだった [03:10.01]鳥かごを覗いた鳥と眼があっただけだ [03:17.47]夢もみなくなって [03:22.25] [03:33.59]なんとか大人になれた僕は 今さらみるようになったんだ [03:39.24]鳥かごの中から君に さよならを言う [03:49.05]さよならを言う 何度も [03:57.74]さよならを言う さよならを言う [04:05.88]永遠の夢 永遠の影 [04:21.65]