朝焼けとファンタジア あ この 独りきりの 世界にもう さよなら あ この わたしだけに 刻まれてる印が 導いてくれるよ その景色を 忘れないように そっと 目に焼きつけて いま 独りきりの物語を さぁ 終わりにして歩きだすよ この胸に光る  首飾りのように 世界は淡く輝いて あ この 夜明けの色 やさしい 陽の光と あ いま 水のように 流れだした想いが 頬を伝ってゆく もう ひとりで  泣かないんだよ 君が そばにいるから 陽が 包んでゆく  街のなかを いま 走り抜けてく  風のように その 繋いだ手を  握ったまま さぁ 行こうよ  秘密を探しに あ もう 戻れないけど  君といれば きっと振り返らずに  歩けるよ その 繋いだ手を離さないで さぁ 行こうよ  秘密を探しに