[00:24.230]沈む夕陽が はじまりの合図のようで 背すじを伸ばす [00:35.670]終わりのない退屈な日々 新しい風に ふいに出逢うの [00:44.100]現在いまを確かめるように [00:47.010] [00:47.350]澄んだ夜空を 泳ぐ 星だけが 僕を知っている [01:00.330]ナミダ 溜息 隠してくれたね [01:08.610] [01:10.790]ツヨク 望み抱いた 愛を呑み込んで [01:16.380]君に 残した 白い光に託そう [01:22.360]ついた 嘘の数だけ 息を止めたなら [01:28.120]君へ 溢れる想いの 一つは伝わるかな [01:35.020] [01:40.340]誘うような 紅い雲を眺め あの星を想う また今日も [01:51.570]さよならと告げた 瞬間ときから 僕らは きっと はずむ心 [02:00.500]失くしてしまったんだよ [02:03.180] [02:03.530]読み合う 互いの 理想はぼやけて [02:12.910]答えを探っては 独りよがり だったのかな [02:22.330] [02:26.940]何も恐れのない この未来こそが [02:32.480]僕を 小さな部屋に 閉じ込めているの [02:38.290]蒔いた 秘密の種 夢で咲かせては [02:44.180]君に 話してみたい 物語を作ってた [02:50.930] [03:13.600]ツヨク 望み抱いた 愛を呑み込んで [03:19.210]君に 残した 白い光に託そう [03:25.170]ついた 嘘の数だけ 息を止めるから [03:31.050]君へ 溢れる想いは こみあげる想いは [03:37.650]どうか 消えはしないで