[00:00.000] 作词 : 持田香織 [00:01.000] 作曲 : 菊池一仁 [00:27.85]ただひとつだけのキヲク 胸の奥にある [00:38.67]色褪せた紙切れには笑顔が残った [00:49.35]「出逢わなければよかったね」と冗談でもどうして言えただろう [01:01.69]君のその優しさに気付きもしないで何を見てたのだろう [01:19.24]振り向けばいつもそこに君が居てくれるような気がした [01:30.25]薄紅ノ雪が舞って今日も変わらぬ風が吹く [01:40.74]まだ上手に笑えなくて [01:58.01]日が暮れるのも忘れて確かめあうように [02:08.49]あんなにも愛したこと誇りに思った [02:19.43]ためらいもなく好きだなんて言えてしまう君に嫉妬していた [02:31.90]君を好きだと思う気持ちに理由など何も要らなかった [02:49.35]ふたりなら永遠さえ叶うものだと信じていたね [03:00.07]抱き締めたそのぬくもり今もこの手に残ってる [03:10.83]思い出には出来なかった [03:49.42]伝えたいコトがあった それはおかしい程 簡単で [04:00.12]失ってやっと気付くそれはかけがえのないもの [04:11.02]振り向けばいつもそこに君が居てくれるような気がした [04:21.98]薄紅ノ雪が舞って今日も変わらぬ風が吹く [04:32.88]キヲクの中 探していた