[00:02.57] [00:02.73]空 取り残された [00:06.42]雲 覆い隠して [00:09.67]鈍色に染まる視界 [00:16.36] [00:16.55]そう、わかっていると [00:19.56]紡ぐ言葉 繰り返し傷を抉って [00:28.61]溢れる孤独に見ぬフリをした [00:34.87] [00:35.21]希い、希う、形を変え続いてゆくもの [00:41.29]描かれた空にひかり見えなくても [00:48.20]重なり合う虚像が今踊る舞台で [00:54.52]ただひとりそこに創る御伽噺 [01:09.66] [01:28.07]空 伸ばした腕は [01:32.49]雲 掴めないまま [01:35.82]当て所なく彷徨う翳 [01:42.29] [01:42.49]そう、これでいいのと [01:45.71]紡ぐ言葉 真綿のように首を締めて [01:54.32]溢れる孤独に溺れている [02:00.86] [02:01.00]希い、希う、形を変え続いてゆくもの [02:07.32]透き通る理さえ見えなくなる [02:14.06]それでも尚在りたいから儚き声に [02:20.53]望まれてそこに創る御伽噺 [02:28.88] [02:53.63]希い、希う、形を変え続いてゆくもの [03:00.52]描かれた空にひかり見えなくても [03:07.34]重なり合う虚像が今踊る舞台で [03:13.68]ただひとりそこに創る御伽噺 [03:21.15]