路傍に咲く花 花の命はとても短い 蕾開く春過ぎれば終焉へ向かって行く 夏過ぎ行けば散り行く定めなの だからその目に焼き付け忘ら去れぬように 私のことなど誰も知らない だから どうか 貴方だけは覚えていてください 秋の夜風に 今宵もひとりで そっと願いを唱えては 儚く溶けてゆく 冬を耐え抜き生まれ変われたなら もう一度どこかでいつしか巡り会えますように Lalalalala Lala...