[00:24.860]あなたの亡骸に土をかける [00:34.400]それが禁じられていたとしても [00:41.580]純粋なまなざしの快楽には [00:50.550]隠しきれない誘惑があった [00:57.720] [00:58.460]どうして罪があるのだろう [01:06.630]どうして罰があるのだろう [01:13.180] [01:14.300]骨の尖はあまりにも白く [01:22.960]無限につづく闇をさそった [01:31.600]何もかもがあざやかにみえて [01:39.190]すぐに消えてしまう [01:47.740] [02:04.900]あなたの思い出に鍵をかける [02:13.260]それが損なわれていたとしても [02:20.930]狂おしい愛情の奥底には [02:29.860]抑えきれない衝動があった [02:37.240] [02:37.530]かけらをひろい集めながら [02:45.960]夢の終わりを待っていた [02:52.490] [02:53.650]罪があるのは諦めているから [03:02.290]罰があるのは求めすぎるから [03:10.200]何もかもが置き去りにされて [03:18.550]まわる まわりつづける [03:26.590] [03:27.500]朝がくれば笑えるだろうか [03:36.829]あの日のように笑えるだろうか [03:45.250]失くしたものは何ひとつないと [03:53.770]願う 願いつづける