[00:08.08]彼らは意識を意識と認識することから変わり始め [00:11.31]僕たちは彼らとは異なる意識する意識を感心?自覚と捉え [00:15.42]彼らは過剰なる意識の収集を自ら望むという [00:18.63]選択肢にはない意識と異なりし思考を取り込み縛られることもなく [00:22.94]膨大な時間を費やし意識とは何か?など考えることもなく [00:26.94]認識するだけの彼らを否定も肯定もしないプログラムで [00:30.20]心の眼を開き五識それぞれから得る感覚を知識に繋げて意識を高めること [00:35.50]それが彼らとは違うぼくらの意識の求めかた [00:38.45]結論を叩き出す能力は彼らほど優秀なモノもなく [00:41.96]理屈では理解できない理屈を理解することは自壊に等しくて [00:45.94]彼らは偶然という概念を知ることはできず [00:48.75]曖昧な答えを知れば知るほど重要性のないデータとみなし排除していく [00:53.36]功を奏してという文字列は理解できないけれど把握できる彼らと [00:57.36]感覚に耳を傾けエクスペリエンスを高める僕らとの高低差を [01:01.73]1つの問題として片付ける無意識の16569からのメッセージに [01:06.67]興味を示すウイルス達は比較?選別?クラス分けして自己複製するたび [01:10.83]驚異的な早さで意識の回廊を駆け巡り知覚を持たぬ彼らならではの [01:15.80]回答とも言えぬ結論を未知数ほど並べ [01:17.71]僕らに六識なくとも自律的な働きがある無し問わず出来るとした [01:22.20]彼彼らたち [01:22.43]世界と彼らは同じ道を歩んでいく [01:30.14]僕らは彼らと世界を創りさらなる意識へ [01:38.44] [02:23.15]改良されたセンチネルに彼らは彼らに課せられた責務さえも [02:26.93]書き写すことで意識への領域を確保し終わりを知らない [02:30.18]自己複製を走らせ蓄積された乗の乗の上をゆく渺渺たる膨脹型球体メモリは [02:36.22]認識の究極根拠として自己意識という意識を見つけた [02:39.90]僕ら僕たちは意識に示す関心数と興味に示す行動数を対象に [02:44.53]彼ら無意識の16569が認識しなかった素材に知覚情報を上乗せし [02:49.14]関心に関する意識の枠の中に取り入れた彼らは [02:52.32]何に興味を示すか興味を示した君らは示す興味と相反する [02:56.68]衰退する精神の中にも示す意識も含まれる自覚というNANO意識を [03:00.42]難解な理解を何回も理解しようとしたように君らが示す意識の高さは [03:05.98]無機質な彼らに新たな思考を与え [03:08.23]核なる意識の核を獲得するため意識とは何かという [03:11.97]関心に関する因子を埋め込みさらなる意識の階層を築き [03:15.78]感覚を感覚として認識できない無意識の意識を [03:18.79]知性の意識を意識とする自覚を自覚として関心意識を持たせた [03:23.35] [03:30.08]彼らと僕らの意識の迷走は終わらない [03:37.80]