[00:10.59]风薫る朝と 仆は 一人爪弾く [00:21.61]辺りはえらく 静かで 梦见てしまった [00:42.65]呼吸を続ける [00:47.18]ぼんやり向かい合わせて [00:53.04]君はリズムをとってしまった [00:58.96]梦见てしまった [01:04.48]また逢えると思って [01:09.00]まだ声は闻けると思って [01:14.64]仆らわがまま 言ってしまった [01:20.45]梦见たあの日の「じゃあね」を追いかけている [01:27.95]ずっと手を振る君の目に [01:30.56]うつりたい映っていたいよ [01:35.60]「じゃあね」と笑った颜が 今の仆を生かしている [01:41.24]歩くことを选んでいる [01:58.12]暮れかかる空 [02:01.96]右手を振る远き影 [02:07.47]当たり前に惯れてしまった [02:13.23]少しずつ薄れてった [02:29.71]じゃあねと呟きながら 枯れた仆だけを见つめる [02:34.99]君はまた雨降らす [02:40.09]「じゃあね」が出した答えと 「さよなら」の向こう侧に [02:45.79]仆らはまだ歩けるよ [02:50.48]闻かせてよ [02:53.53]呼んでくれよ [02:56.02]全て言叶にできなくていい [03:01.53]じゃあねと笑って [03:03.81]またねと笑って [03:06.81]ずっとずっとずっと [03:11.33]すっと言叶が声をともなった [03:17.50]お愿いと愿い [03:22.97]もう一度 声 辺り揺らした [03:33.43]「じゃあね」と笑って泣いた [03:36.25]小さなこの手大きくなった [03:39.13]触れたい繋がりたいよ [03:44.12]君がそこに见えるから 何度転んだっていいんだよ [03:50.74]歩くこと选んだから [03:54.57]「じゃあね」と泣いて笑うよ [03:57.36]リズムで未来を照らして [04:00.09]君と仆を繋いでいる [04:05.49]だってこの声は「君」なんだよ [04:08.38]ここにいるのが「君」以外なら [04:11.00]泣けない…泣けない訳だよ [04:15.25]覚めない言叶 [04:21.31]君と仆の道に咲く