[00:30.258] いつの间にか忘れていた [00:36.162] 夏の海は眩し过ぎて [00:42.090] 振り返れば 崩れそうで [00:48.137] 手を伸ばせばこぼれそうで [00:54.158] 桐一叶の落ちる音に [01:00.100] カゲロウも耳を澄ませば [01:06.033] 驱けてゆく森の中で [01:12.033] 思いが又一つ灯った [01:18.093] 月明かり乘せて升る阳の先に [01:24.004] 今でも远く响く [01:30.006] 祭囃子はらせんを描いて [01:35.847] 次の朝へそっと消えた [01:53.806] いつの顷か追いかけていた [01:59.644] 果てる星を追いかけていた [02:05.763] 振り返れば戻れそうで [02:11.653] 手を伸ばせば届きそうで [02:17.709] 雾の奥の归らぬ场所 [02:23.690] 又全てが始まってゆく [02:48.342] 探していたのは贵方の声 [02:54.222] 描いていたのは贵方の为 [03:00.461] 静かに开いた世界の先へ [03:06.159] 思いが此处で又一つ灯った [03:18.790] 月明かり乘せて升る阳の先に [03:24.867] 今でも远く响く [03:30.858] 祭囃子はらせんを描いて [03:36.670] 次の朝へそっと消えた [03:42.815] 夏の终わりの几つもの余韵 [03:48.822] 追いかけてゆく程に [03:54.721] 祭囃子はらせんを描いて [04:00.627] 次の朝へそっと消え [04:06.634] 月明かり乘せて升る阳の先に [04:12.643] 今でも远く远く响く