[00:26.330]真っ白な紙に 向き合っても [00:32.640]なにから書けばいいの? [00:37.300]あふれる思い こぼれ落ちて滲む [00:47.810] [00:51.150]大きな背中、つながれた指、 [00:56.970]どこかで呼んでる声、 [01:01.860]いつもいつの日も包まれていた [01:12.770] [01:15.710]涙色のたったひとこと [01:21.590]あ り が と う、というコトバ [01:28.060]ありふれた五つの響き [01:33.780]でも他に浮ばないよ [01:39.410] [01:40.200]いとしさとか、優しさという [01:46.200]ヒカリや水を注がれ [01:52.650]やっと私という名の [01:58.430]花がここに咲きました [02:04.180] [02:08.170]理由もないのに素直じゃなくて [02:13.970]困らせた日もあった [02:18.950]何度こころを痛めたことでしょう [02:28.840] [02:32.720]いつの日かきっと、この私も [02:38.220] [02:38.730]わかる時が来るかな? [02:43.490]いまは想像もつかないけれど [02:54.160] [02:57.320]涙色で書いた手紙は [03:03.220]まだまだ拙いけれど [03:09.550]幾千の笑顔や涙、 [03:15.410]想い出に 綴るから [03:21.050] [03:21.910]カケラでいい、いまのすべてで [03:28.040]この気持ち伝えたい [03:34.200]心からそんな風に [03:40.040]思えるようになりました [03:45.570] [04:02.010]涙色のたったひとこと [04:07.810]あ り が と う、というコトバ [04:14.320]ありふれた五つの響き [04:19.980]でも他に浮ばないよ [04:25.560] [04:26.550]いとしさとか、優しさという [04:32.600]ヒカリや水を注がれ [04:38.690]やっと私という名の [04:44.610]花がここに咲きました [04:49.710] [04:54.180]花が今日、咲きました