[00:00.99]「二十四節気恋唄」 [00:06.24] [00:18.46] [00:28.70]睦月 如月 立春に [00:31.27]鬼遣らい(おにやらい) 黄鶯睍睆(こうおうけんかんす) [00:34.67]雨水 梅見(うめみ)はそろそろか? [00:37.28]霞始靆(かすみはじめてたなびく) [00:40.36] [00:40.73]弥生 桃始笑(ももはじめてわらう) [00:43.25]春分 徐々に陽は長く [00:46.72]卯月 清明そろそろか? [00:49.20]虹始見(にじはじめてあらわれる) [00:52.38] [00:52.71]いつだって 恋しくて 巡る一年(ひととせ) 季節を纏う様に [01:04.18] [01:04.63]愛し愛せ いとをかし 我 皐月 立夏に初めて [01:10.61]鳴いて鳴いて 水無月 夏至を越え 菖蒲華(しょうぶはなさく) [01:15.22]花咲く [01:18.21] [01:30.17]小暑 文月 大暑過ぎ [01:32.68]桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ) [01:36.10]葉月 立秋そろそろか? [01:38.76]君を想い 寒蝉鳴(かんせんなく) [01:41.87] [01:42.22]白露 長月 梨を剥き [01:44.74]秋分 徐々に夜は長く [01:48.21]霎時施(しぐれときどきほどこす) [01:50.81]冬隣(ふゆどな)り それが 神無月 [01:53.86] [01:54.20]いつだって 恋しくて 巡る一年(ひととせ) 季節を纏う様に [02:05.93] [02:06.23]愛し愛せ いとをかし 我 立冬凍えて 霜月 [02:12.12]鳴いて鳴いて 悴(かじか)む 冬至に ただ師も走る 走る [02:19.79] [02:55.71]伊呂波(いろは)も知らぬまま されど唄えるのよ [03:01.66]鳴いて鳴いて 抱いて抱いて 「散りぬるを」 [03:07.81] [03:09.26]愛し愛せ いとをかし 我 二十四節気 恋に焦がれ [03:15.16]鳴いて鳴いて 日暮らし 七十二候(しちじゅうにこう)に 花咲く [03:20.89] [03:21.25]愛し愛せ いとをかし 我 二十四節気 恋に焦がれ [03:27.11]鳴いて鳴いて 日暮らし 七十二候(しちじゅうにこう)に 花咲く 花咲く [03:35.85] [04:08.01]