夏の日のリフレイン 作词 : 紺野比奈子 儚く儚く 重ねあっては消えてゆく せわしくせわしく 通りゆく人の波を 静かに眺めて 温もりを待ち焦(こ)がれた 梅雨(つゆ)が明ければ 太陽が街を照らす 少し長めのトンネル過ぎ 海に 運ばれた潮騒(しおさい)の思い出 耳に残った懐かしい声 胸に 積もり続ける風花(かざばな) 淡く溶けて 消える儚い リフレイン 入道雲(にゅうどうぐも)と 陽炎(かげろう)が僕を包む 君に こぼれ落ちた 脆(もろ)く 臆病な愛(いと)しさ 呼吸をひそめ 見つめた 夏の日のリフレイン 作詞:紺野比奈子 音楽:松本慎一郎 歌:西沢はぐみ Lrc:Garsiazero Silver Bullet/~終~