今宵の月のように くだらねとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日が輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように... Ah...Ah... 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまた どこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か 輝くだろう あふれるい... Ah...Oh yeah ポケットに手を つっこんで歩く いつかのにって いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまた どこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か 輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまた どこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の夜空に 輝く月一つ いつの日か 輝くだろう 今宵の月のように... Ah...Ah...