[00:21.79]果てしなく続く青空を見上げていた [00:30.01]何も映すことないとても虚ろな [00:39.21]それなのに何故だか輝いて見えるのは [00:47.65]きっと君がそばで笑ってくれるから [00:56.27] [00:56.28]いつまでもずっとひとつでいられる [01:05.28]小さい大事な願いを [01:09.52]風に託して届けに行こう [01:16.01] [01:16.02]気高く、白く輝いて 雲を駆け抜けるよ [01:25.31]悲しい痛みのいらなくなるところまで [01:34.10]そしていつかこの [01:42.83]誰も知らない二人の場所を見つけよ [01:51.33] [01:51.80]白くて柔らかい翼をはためかせよう [01:59.63]信じればどこへでも飛んでいけるんだから [02:08.93] [02:09.23]怖がることなんてなんにもないよ [02:17.61]小さな大事な願いは [02:22.53]ぼくが必ず叶えてあげる [02:28.10] [02:28.44]孤独と脆さと優しさで編み上げられてる [02:37.57]折れそうな体をずっと抱きしめていた [02:46.43]やがて氷のように冷たいその右手は [02:55.20]ぼくらの白い鳥を解き放してゆく [03:05.30] [03:39.26]繋いだ手を離さずそのままでいてほしいと [03:47.93]心に底から思いつづけているんだ [03:58.93]そしていつかこの [04:07.66]誰も知らない二人の場所へ還ろう