[00:11.80]僕を踏みつけた 君を嫌うとき [00:23.94]許さないことはどうすることだろう [00:34.21] [00:48.00]もし君が別の 誰かの言葉で [01:00.00]傷を負ったまま過ごしてたらどうだろう [01:12.00]すれ違って、間違う僕らは いつも無力で [01:27.50]僕らが感じた 世界の奥行きが今日も [01:40.00]痛みや悲しみに 染まらないように涙をのんだ [01:52.00]やがて失うと 何度もそう言い聞かせなくても [02:04.00]目の前の現在(いま)を 刻んでいけるかな [02:17.00] [02:28.10]心はときどき はぐれてしまうけど [02:40.90]迷うたび思う 僕だけじゃないんだと [02:50.17] [03:20.30]白く霞む空の向こう 瞬く星が [03:29.00]確かにあると知ってる そんなふうに信じたい [03:46.00]生きることすべて 罪に終わっていくなら [03:58.00]まだ来ない 明日を なぜ僕らは描ける? [04:13.00] [04:27.00]僕らが感じた 世界の奥行きが今日も [04:39.11]怒りや憎しみに 汚れないように涙を拭いた [04:51.00]あの日を「弱さ」と 躊躇わずそう呼べるほど強くないから [05:03.00]目に見えない場所で 繋がっていたいんだ [05:13.00] [05:18.85]ときにそれは脆く 優しく [05:32.11]