らぶ。 ふらふら歩きながら 気ままにお茶飲むとか いつもと違うルート わざわざ選んでみる 昨日の続きだって 曖昧なままに 気づかない振りしても 今 こころ浮つく どうしてかな ただ君の夢見ただけなのに 隣りあわせで続いていた日々が ある朝 目覚めるように 変わる 知りたくないのは 関係の行く末 ふわふわ上の空で 足だけ前に進む いつもと同じルート 気づけば辿っている 揺れる乙女心 なんて茶化しても あまりの似合わなさい 今 こころざわめく 向かい合わせに微笑まれたらきっと ありのままで居られなくなる 気づきたくなかった 甘苦い感情 いままでと なにひとつ変わらないのに こころだけが あぁ 知られないように そらす目を 許して