[00:29.14]夜が終わって 滲む窓の色 [00:37.80]僕の頭を巡る キリの無い言葉 [00:46.27]ゆっくり染まる 冷たい空間に [00:55.08]消えて行く温度だけ 知っているから [01:03.84]いつか僕が君の手を放したら [01:13.04]僕が歌うこんな音など [01:17.54]気付かれずに 終わる [01:39.27]時計が明かす ズルい結末も [01:47.85]すぐ終わる擬似の春に 隠れていたから [01:56.60]いつか君が僕の手を放したら [02:05.32]君が綴る日常さえ わからないよ [02:13.95]だから今は僕の音を聴いてよ [02:22.61]例えそれが偽りでも [02:35.33]こんなに脆い絆とは思わなかった [02:45.90]もう僕は要らないのなら さよなら…