ノクターンとクラゲ 編曲:164 唄:GUMI 白く浮かんだ 私と三日月を 一つ残さず飲み干すのでしょう 小さく揺らいだ髪だけ知っていた 時間は止まってくれないのでしょう ここで独り 劣等感と君が笑う顔を 引き裂いてしまおう 失ったとしても そんな言葉は聞きたくないの 消えゆく体温と過ちも沈めてしまうの ゆっくり頷く 片足のサンダルを どこかに失くして迷ってるのでしょう ここで独り 劣等感と君が笑う顔の向こう 君も独りユラユラ光る 軋む 景色 変わる 引き裂いてしまおう 失ったとしても そんなものなんか見たくないの 消えゆく体温と過ちも 沈めてしまうの しまうの 終わり