マダママゴト かじかんだ手と 重ね合わせた ゼロキョリ感情 見透かして仆の真ん中 冷えた熱に刺さる ひどい言葉のその手の裏の 裏まで君に教えたげるよ 痛い痛い痛いの飛んでかないの ふたつに裂けて脈を打つここと 君の真ん中塞いで 目をそらしたゆらり落ちた 君の声伸ばした手 結んで开いて 僕がもしも君なら、 とかありもしないことだらけの 頭の中がらバラスがほら 崩れて落ちる これも夢なら 胸のとこを抉った伤が 次は君を狙ってるから 君は僕の僕のでいて ah~ah~ ズタズタになったけどもう 悲しいこと全部忘れたフりで 見ない聞かない 言わない秘密 目隠し手探リ 知らないままで キスでかめだ 目覚めたぶさけた セリフに騙され 息の根も止まるた時に ねぇ聞こえてる? 僕の声か耳を伝う 溶け込んでく涙なら奪うから 我が儘許して 今 ゆらり落ちてまだままごとだよ 指先へと巡る熱の あたたかさと愛しさまで 抱きしめて眠りにつく 夜の静けさに隠れて