[00:21.12]仄かに響く静寂に包まれ [00:30.38]儚さがこの身を巡る瞬間 [00:39.26]思い出すのは遠いあの刻 [00:44.13]ともに信じ合った仲間 [00:48.95]強い絆の中に生まれた [00:53.76]赤く猛る力で [00:58.62]この身尽きても、それが運命よ [01:03.39]友と交わした誓い [01:08.16]雄々しく吼える、漢の命 [01:12.98]熱くこの胸焦がす [01:17.83]杯交わし語り明かした [01:22.59]決意、その目に宿し [01:27.40]滾る血潮に貫く大義 [01:32.09]勝鬨の唄となれ [01:37.56] [02:02.02]水面に映し揺れ動く月影 [02:11.56]夜風に巡る朧げな浮き雲 [02:20.14]月に語るは 清き生き様 [02:24.96]誇り高くある魂 [02:29.85]同じ夢を振り仰ぐ友と [02:34.55]堅く結んだ契り [02:39.48]いくさ場に舞い、散りゆく花に [02:44.18]見える貴い勇姿 [02:48.88]満つれば欠くるそれが道理と [02:53.81]深くこの身に沁みる [02:58.76]はりつめた意思、その義と愛に [03:03.37]奮い応える漢 [03:08.18]荒れた地に立ち、駆ける姿は [03:12.99]美しき花舞台 [03:19.18] [03:37.27]良い月だ [03:40.03]慶次殿と一献交わしたくなった [03:43.70]月を肴に時代の風を 共に存分に [03:48.41]語り明かさぬか ささあ [03:53.78]この身尽きても、それが運命よ [03:58.53]友と交わした誓い [04:03.24]雄々しく吼える、漢の命 [04:08.20]熱くこの胸焦がす [04:12.94]杯交わし語り明かした [04:17.79]決意、その目に宿し [04:22.53]滾る血潮に貫く大義 [04:27.32]勝鬨の唄となれ [04:33.22]